〆ものという鮨ネタはいつ頃からか〆の時間を短く生感を残してあるような物の方がいいという風潮になってきたと思う、しめ鯖なんかは筆頭で今では ほぼ生か、まったくの生の状態で供される事の方が多い、それだけ病院搬送のニュースも多いけど、、、
自分も〆は浅い方が好きだけど、昔からの工程を変えないお店にいくと、しっかり塩も酢も効いたものが出てくる、昆布〆も同様、

生とは違う、風味や食感はその変化を楽しみたいので目をつむってしまう
貝は、果物の香りが微かにするものがいい感じ、赤貝から一瞬熟れた柿の香がするのは錯覚かな、人に言ったことも確認したこともないので、わからないけど

イワシも好きなネタのひとつで、回転すしにいくと気兼ねないので3皿とか食べたり、旬の物で皮下に白く残る脂があるような物なら4皿、
今宵、どのように仕込まれたのかわからない形でやってきたイワシ、両側あるから、ちょっと咀嚼しにくいのではとか、皮を取ったらこの美しい斑紋は残らないし、皮はついたままなのか、一瞬で色々考えたが、そんな事があるはずもなく、驚くほど軽やかに口内で消えっていった、イワシの素通りだ 生姜もネギもいらない いえば醤油も

〆技は奥への細道